今日は梅雨の中休みといったようなすがすがしいお天気で、ちょうどいい日に禽舎訪問に滋賀県まで行ってきました。
目的はある業者の仕入れにお供するかたちでおじゃましました。
ここの禽舎訪問は今回2回目でフィンチを専門に40年以上されている方で今年もすでに色変わりコキンチョウを150羽孵された超ベテランさんです。
写真右の方H氏
琵琶湖の近くの別荘地に家を購入され鳥に囲まれてお住まいになられています。
お手製庭箱
いろいろな色のコキンチョウが30ペア程いましたがカラフルなのもさることながら何よりもどの鳥もこれこそ健康な鳥の見本というべきものばかりで多くの雛がとれるのも納得でした。
相当な努力と費用がかかっていることは言うまでもありません。
当然コキンの150羽の雛たちはすぐに全て出てしまっていて、出していただいたのは十姉妹とキンカチョウだけでしたが私にとっては良い勉強になりました。
今週の土曜日はオウムインコの繁殖を長年されているS氏禽舎訪問に行く予定です。